ドライバーからのメッセージ

らいおんハート

はじめまして、横浜市港北区で平成23年7月に開業した「らいおんハート」の加藤です。

介護タクシーを始める前は、9年ほど訪問介護事業所でヘルパー、サービス提供責任者の仕事をしており、 その間に介護福祉士とケアマネージャーの資格を取得しました。 その時に介護タクシーという存在を知りました。 そして、お客様と介護タクシーの話しをする機会があり、お花見やお墓参りなどの外出の際に利用され、 とても嬉しそうな顔を目のあたりにして介護タクシーの開業を考え始めました。
その後、インターネットで検索をしてアイラス福祉移送ネットワークグループの存在を知りました。 本社に伺いどのように準備をしていいか分からない自分に開業前の準備から開業後のフォローまでの話しを 丁寧に説明していただき、しっかりバックアップしてくれると感じてアイラス福祉移送ネットワークの一員になりました。

お客様やご家族様から「ありがとう・・・」という言葉をいただき、 この仕事を始めて良かったと感じています。

これからもお客様との出会いを大切にして、アイラス福祉移送ネットワークを利用して良かったと思われるように、 地域会議や勉強会で学びながら頑張っていきたいと思います。

らいおんハート ドライバー

介護タクシーはやさか

川崎市宮前区で平成21年10月に開業いたしました。
介護タクシーはやさかです。
私が19歳のときに父が半身不随になりました。
当時の日本は電動リフトがついた介護タクシーはありませんでした。
日本の町はどこでも段差がありました。階段がありました。

車いすのひとは外に出たくても出られないため家の中病院の中にとじこもる風潮でした。
「これではいけない、車いすの人も外に出よう。」というのが父の考えでした。
父をモデルにしたテレビドラマも放送されました。
それから日本は少しずつ車いすの人にもやさしい国になっていきました。

車いすの人も外に出ましょう。お手伝いいたします。

介護タクシーはやさか ドライバー

はなまる元気介護タクシー

平成23年11月、神奈川県川崎市で開業しました「はなまる元気介護タクシー」です。
屋号(名前)の由来は、小学2年の子どもが名付けました。 いつも学校のテストで先生から「はなまる」をもらって嬉しいことと乗車していただいたお客さまに元気になっていただきたいこと含めて屋号としました。
ヘルパーの資格を取った時からサービス業に心も身体も転じました。デイサービスの職員を2年間勤め、ご利用者さまを心から尊敬し感謝と喜びの連続でした。
介護タクシーを始めたきっかけは、デイサービスで働いている時、車椅子を必要としている高齢者があまりにも多いことを思い、 移動のお手伝いをさせていただこうという気持ちからでした。
ご利用者さまの立場になって考え行動してまいりました。 笑顔で挨拶することを心がけ、乗車していただく方に誠意と思いやりを持ち続けていきたいと思います。
つい先日の車内での会話、心地よい音楽(α波のオルゴール曲)に静かな車の揺れで眠くなってきました。 と付添いのご家族がおっしゃられました。わたくは、いつもお疲れになっていることでしょう、目的地に到着するまで休んでいってくださいと声をかけました。 乗車される方々の思いは様々ではありますが、緊張がほぐれるよう不安を感じさせないよう安全安心をモットーに努めてまいります。
ご利用者さまから「ありがとうございました」等の声に励まされ、明日への活力となることは言うまでもありません。
神奈川で開業している先輩方の指導の下、開業準備の支援をいただき、また、協力会社として頼もしい仲間が存在することは有難いと思います。
毎月開催している勉強会では、様々な介護タクシーに関するテーマを設け、 お互いが切磋琢磨して知識と技術のアップを心がけていることはとても素晴らしいことであります。 グループでのルールを基本として縦のつながりと横のつながりをマッチして自分自身を磨いていきたいと思います。

はなまる元気介護タクシー ドライバー